2012年01月26日

すれ違う

ある利用者さん(Dさん)の職場での課題は「あいさつ」です。

Dさんの場合、挨拶できないのではなく、挨拶しすぎることが問題なのですが・・・。

ビジネスマナーの本を見ると、一般的には

・挨拶は自分から
・元気に大きな声で
・相手の方を見て

などなど書かれているんですよね。
その字義通りにいけば、Dさんの挨拶は適切だと言えるのかもしれませんが・・・

実際のところ、
・今しないで欲しい、と思われる場所や時にも挨拶する
・同じ人に1日8回くらい挨拶している
・声が大きすぎて後ろから挨拶されると心臓が止まりそう
・わざわざ離れた人の近くに行って、自分の歩みを止めて挨拶している

などなど、一般的なマナーとはちょっとずれてしまっていることがあるんです。

廊下では、すれ違う人にだけ挨拶すればいいよ、
と伝えてはいますが、
「すれ違う」がよく理解できないようでした。
確かに、すれ違うと一言で言っても、
お互いの微妙な体の向きや距離ですれ違っていないことになることだってありますよね。

今日はいくつかのパターンをシミュレーションしてみたのですが。。。

Dさんは勤務時間のすべてを同じ場所で過ごすわけではないし、
いろいろな場所に移動したら、その時その時必要な挨拶は変わるわけで・・・

複雑だ~~!!!と伝える側の私が思ってしまうので、
当のDさんはもっと感じていることでしょう・・・。

もともとコミュニケーションが難しい方ではあるので、
Dさんの持つスキル以上のことを要求するのではなく、
何を目標にして伝えていくかもしっかり見極めていかなくてはと思います。  

Posted by サポート隊  at 16:08Comments(0)TrackBack(0)就労生活

2012年01月18日

愚痴・・・

ある利用者Aさんからの相談。

他店の従業員さんと車で移動中、
職場の問題点などを指摘されたそうです。

話を聞いてみると、
「自分がいた頃はこうだったのに・・・」
という、いわゆる愚痴のようなもののようでした。

Aさんは、従業員さんが、なぜ自分にこういう話をされたのか、
その時にはどういう反応を示せばよいのか、
職場の指摘だけど、同僚にもその内容は伝えるべきかどうか・・・。

いろいろと悩んでいるようでした。

私たちが仕事のことで愚痴を言う時、言われる時、
他の人にも話す内容、話さない方がいい内容を選別してますよね。
聞き流したり、親身になって聞いたり、対応もさまざま、
まさにケースバイケース。

愚痴への対応って間違うこともあるし、自分たちでも迷うところ。
対人面に困難を持つ彼らにはなおさら難しいことでしょう。

社会に出ると、いろいろ対人関係も複雑になるな。。。と改めて思います。  

Posted by サポート隊  at 15:49Comments(0)TrackBack(0)就労生活

2012年01月06日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございますfuji

2012年が始まりました。

働いている利用者さんも、続々と仕事始めになっています。

訪問すると、
「あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします」
としっかり挨拶してくださる方もいて、
こちらも新しい年になったんだなぁ~としみじみと感じているところです。

今年も皆が安定して仕事を続けることができますように!!  

Posted by サポート隊  at 15:18Comments(0)TrackBack(0)関係ない話ですが・・・

2011年12月28日

もう年末・・・

早いもので2011年ももう終わりに近づいてきました。

就労移行支援事業でも、
利用者さんたちと忘年会と称してレストランでランチバイキングに行きました。

皆おいしそうに食べていて、楽しめたようです。
同行したスタッフもこれが楽しみになっています。

また来年も、就職に向けてサポート頑張りたいと思います☆  

Posted by サポート隊  at 14:57Comments(0)TrackBack(0)就労訓練の日々

2011年12月20日

師走

12月に入り、寒さがますます身に沁みます。

暖かい事務所から、外に出たくない気持ちでいっぱいです。

でも、こんな中でも外で一生懸命働いている利用者さんや、その職場の方々が
いらっしゃると思うと、本当に頭が下がる思いです。

さてさて、そんな頑張っているある利用者さんの話です。

その方は実習期間から考えると、もう2年くらい同じ職場で働いているのですが、
職場の方の話では、
前ははかりで重さをはかることもできなかったけど、
最近は教えたらできている、
ということでした。
私もはかりはデジタルでないと難しそうと前任からの引き継ぎ資料にあったので
はかりは難しいかなぁと思いこんでいたんですが、
先日ちょうどはかりの仕事をしている様子を見る機会がありました。

指示されたグラムに合わせて、アナログのはかりで商品を計っていました。

前は毎回指示出されないといけなかったけど、今は自分から
「〇〇しましょうか」
と言っていたり。

その姿を見ていると、
知的障害があっても、よい環境や仕事があれば、
理解が伸びるもんなんだなぁ~~としみじみと感じました。
私たち支援者では教えられなくても、
職場が教えてくれるものってたくさんあるんだと思います。
もちろん、そこにちょっとのサポートは必要でしょうけど。

働くってほんとに凄いことですね。  

Posted by サポート隊  at 12:04Comments(0)TrackBack(0)

2011年11月29日

地域生活

先日、ある相談窓口に相談に行きました。

知的障害のあるDさんは、短時間就労をしているんですが、
帰宅後の活動の充実を図るために、どのようなサービスが受けられるか、
という相談をすることが目的でした。

Dさんが住む地域は、娯楽施設や公共交通機関が充実していません。

この辺りでは、移動は自家用車が多いですし、隣の市に行けば、
遊ぶ場所もそれなりにあるので、
自宅近辺で、本人が気軽に行ける場所、と考えると、あまりないのが現状なのです。

相談窓口や、市の職員の方や、保護者様も一緒に
「この辺りの障害のある方は、いったいどこに行ってるんですかね・・???」
という話をしてたんですが、たいていは隣の市まで行かれるのかな?
ということでした。

でも、一人では外出が困難な方ももちろんいらっしゃるだろうし、
行動援護のサービスを利用したって、隣の市まで公共交通機関を使って遊びに行こう
と考えると、月に何回行けるだろうか?と考えます。

障害のある方が、気軽に立ち寄れる場所が、地域にいくつかあるのが理想なんでしょうけど、
需要と供給のバランスもあるだろうし、現状難しいんでしょうね。
ちなみに、通勤や通学をサポートしてくれるサービスも、
必要としている人は多いのに、それに見合う供給量には限りがあるし、
それもまたサポートが難しいのだとか。

そうすると、保護者が職場まで送迎している方の場合、送迎する保護者が体調不良などで送迎できなくなれば、
本人の仕事自体には何も問題はなくとも、就職を続けることが困難になってしまうんですよね。

100%ニーズを満たすことは無理だったとしても、
もう少し障害のある方が地域に出て行ける環境が整うことを期待しますclover

  

Posted by サポート隊  at 10:14Comments(0)TrackBack(0)就労生活

2011年11月24日

移行すること

久々の投稿です!!

今月に入り、利用者Sさんが就職をしました。

Sさんは、自閉症であり、知的にも重度ですが、
就労経験があり、いくつかの職場で実習も繰り返してきました。

その訓練の日々の中で、
「移行する」ということにも慣れてこられたようでした。

一般に、変化に対応するのが苦手と言われることの多い自閉症ですが、
いろいろな「移行」を経験することで、移行をするための段取りが習慣化していくんだと思います。
(もちろん、移行の手続きがいつも一貫していてこその習慣なのでしょうけど)

Sさんの場合、明日から職場が変わります。
ということを伝えた時は、
「あ、そうなの?」
という感じで、事業所内で使っていた道具や手順書を支援者に返却してこられたりしてましたsweat01

変わることは支援者もドキドキで、本人も不安だったりもするでしょうけど、
やはり人生に変化はつきものだし、
障害のある人が、
変化ってこんなもんか~と心づもりできて、やってみよう!
と思えるような支援をしていけたらいいなと思いましたhappy02  

Posted by サポート隊  at 15:27Comments(0)TrackBack(0)就職への道

2011年11月02日

障害者就職面接会

先週のことになりますが、佐賀で障害者就職面接会が開催されました。

毎年この時期恒例で、障害者雇用を検討されている企業の方と、
就職を目指している障害者の方の出会いの場でもあります。

私たちの事業所からも、数名の利用者さんが参加されました。

その日はみんなスーツで来所。

ある利用者さんに、
「スーツ、かっこいいですね」
と言うと、照れたような様子で
「ありがとうございます。就職面接会ですからね」
とのこと。

皆、それぞれ気合いが入っていたようでした。

事前に、面接会のために練習や情報提供を行って臨みました。

今年もいろいろな企業の方が参加されていました。

ここからまた何かが始まればいいな、と思いながら企業ブースを利用者さんと一緒にまわりました。

結果はどうかわかりませんが、
利用者さんたちにとってはいい経験になったようでした。  

Posted by サポート隊  at 09:07Comments(0)TrackBack(0)就職への道

2011年10月26日

企業の立場で

昨日、佐賀で 炎博記念地域活性化事業 の一環として、
障がい者雇用研修講演会が開かれました。

講師として、株式会社キューピーあい の湯田社長様が
企業の立場から障害者雇用と定着支援の実例をお話くださいました。

福祉の立場で仕事をしていると、企業の立場からの障害者雇用についての
話を聞く機会もなかなかないので、とても参考になるお話でした。

地域で障害者雇用をされている企業や、しようと思っていらっしゃる企業の方とも
もっとお話しできればいいのな~と思います。  

Posted by サポート隊  at 12:31Comments(0)TrackBack(0)サポート隊のお仕事

2011年10月17日

将来の生活

先日、ある勉強会で話をさせていただく機会があり、移行支援の話をしました。

その中で、障害のある方本人の将来の生活をイメージして今必要な支援を計画していく必要があるという話をしたんですが…。

大事なことを伝えられてなかったのでは、という気もします。

将来の生活をイメージして支援を考えることは支援者はできるけど、最終的にどんな将来の生活を送りたいか、または送ってもらいたいか、決めるのは本人(本人が決めるのが困難な場合は保護者)だということです。


今、利用者さんの中にも、就労移行支援を終えて、大きな移行の時期にさしかかろうとしている方がいらっしゃいます。

次に日中の活動をする場をどこにするか、私たちはもちろん一生懸命考えます。

でも、私たちにできることは、彼の進む道を決めることではなく、進む道についての情報を提供することだけです。
もちろん、メリットやデメリットを伝えて、選択しやすいように支援はしますが、決めるのは私たちではありません。

私たちは支援機関であって、家族ではないので、それを区別しておかなくてはいけないなと日々感じます。  

Posted by サポート隊  at 14:17Comments(2)TrackBack(0)サポート隊のお仕事

2011年10月06日

ある日の出来事

ある職場での出来事。

従業員の方に、Aさんの最近の様子を聞いていました。

従業員の方からの話で、
Aさんが最近、朝礼の時や、昼休み中に抜け出し、作業を始めるのことがある、
と聞きました。

いつもではないし、声をかけたら戻ってくるけど、
しばらくしたらまたやり始める・・・

わかってないんですかね??

という話でした。

Aさんは知的障害があり、言葉で言われたことに「はい」と答えることはできますが、
言われた内容までは理解できていないことがあるようです。

そのことを従業員の方に伝え、支援者から本人に話をすることにしました。

Aさんには、その場で指導をしなくとも、紙に書いてルールを伝えることで大丈夫だろうと判断したからです。

話をしたところ、Aさんは自分がとるべき行動をわかってはいるようでした。
その後、Aさんが朝礼や昼休みに急に抜けることはなくなっているようです。
従業員の方は「チャイムOKです」って自分から言ってこられましたよ~
と話されていたので、こちらとしてもほっと胸をなでおろしたところでしたclover

わかっているようで、わかっていなかったり、
わかっていないようで、わかっていたり。

わざといけないことをやっているようで、たいていはルールを知らないだけだったり。

やっぱり彼らが働き続けている限り、支援にも終わりはないなぁと思う日々です。  

Posted by サポート隊  at 12:01Comments(0)TrackBack(0)就労生活

2011年09月28日

就労移行支援情報交換会

今日は、就業・生活支援センターの取りまとめで、就労移行支援情報交換会がありました。

地域の就労移行支援事業や、県の就労支援室や、ハローワークの方も集まっての会でした。

いろいろな機関が集まって、なんだかんだと情報交換。


こういう会があると、皆それぞれの立場で、思い悩むことがあるんだなと感じます。

形式ばった感じの会ではないので、いろいろと聞きやすく、おもしろかったです。
  

Posted by サポート隊  at 19:21Comments(0)TrackBack(0)サポート隊のお仕事

2011年09月22日

余暇と仕事

前の投稿からだいぶ時間がたってしまいました。
いつの間にやら秋の風ですね。

仕事をしている人の生活を考えた時に、
「余暇」の必要性を感じています。

ある方は、人づきあいが苦手だけど、人と関わることは嫌いではないようです。


でも、現実では、家と職場の往復のみ。
特に友達もいなければ、休日も一人で出かけるだけ。

それはそれで、いつも同じ生活をできることは、本人にとって不都合を感じていないのかもしれません。

でも、人と仲良くなりたいという気持ちはどこへ行くのか・・・。

それはどうも「職場」のようです。
職場の人と仲良くなることは、人によっては難しい場合があります。

同じ人が友達だったり、同僚だったりするので、
職場の友達って関わり方が難しいものですよね。

その微妙な関係をうまく保つのは至難の業。

なので、職場では、どんなに慣れても「同僚は同僚」という話を彼とはしています。
でも、じゃあどこでなら普通に仕事ではない人間関係ができるか、といえば余暇なんですよね。

休日に楽しめる余暇があるから仕事も頑張れる。
私たちも一緒ですけど。
時々一緒にお食事できたり、外出できたりする仲間。

本来なら、職場では同僚と友達のような対応をしないようにする代わりに、
余暇活動では、友達と遊べたらいいのですが、
この地域では彼に合うものがなかなか見つけられずにいますsweat02

なので、彼にとっては、制限されることばかりが多くなってしまっているのではないか、と
考えています。

職場での人間関係を良好に保つためにも、
余暇も充実させていければ・・・と考えるところです。

  

Posted by サポート隊  at 12:40Comments(0)TrackBack(0)就労生活

2011年09月05日

チーム支援

今日は就労移行支援事業のある利用者さんの支援会議でした。

知的にも重度で本人の意志決定が難しいため、本人は不参加でしたが、お父様、お母様の他にハローワーク、県の就労支援コーディネーター、就業・生活支援センターの方々も参加してくださいました。


その中で、ハローワークの方が、
彼の就職活動を皆で協力して行うにあたり、皆で彼のセールスポイントを共通認識として持っておきましょう、
とおっしゃられました。

そして、彼のセールスポイントがいくつか挙がった中に、
「チーム支援の体制が整っていること」
がありました。

1人の障害のある方に対して、様々な方向からのサポートが得られる、ということは、障害者雇用をする企業側としての不安や負担を軽減することができる、と。

そしてまた、就労移行支援事業所だけでどうにかしようともがくよりも、色々な支援機関からの情報や助言を聞く方が、私たちにとっても本人にとってもよいことだと思います。

障害のある方のサポートをしていくのは、1つの支援機関だけでは難しい場合が多々あるからです。

これからまた、彼の就職に向けて、いい職場との出会いが巡ってくるように、頑張ろうと思います!  

Posted by サポート隊  at 22:04Comments(2)TrackBack(0)就職への道

2011年09月01日

9月

9月に入りました。
今の時期、一般求人も障害者求人も、一番求人が減る時期のようです・・・。
ハローワークに行っても、なかなかそれぞれの利用者さんに「これだ!!」と思える
求人に出会えない日々。

そんな中、ある利用者さんの雇用が決まりました。

就職決定の知らせを聞くのは、とても嬉しいし、
支援者のモチベーションも上がる瞬間です。

職場で実習の評価ミーティングが行われたんですが、
その利用者さんも就職が決まった時には涙ぐまれてたそうです。

とってもとってもおめでたいし、嬉しい就職。

でも、職業人としての彼は今スタートしたばかり。

これからも、支援を受けながら、職場に長く定着していって欲しいなと思います。

そして、彼の障害を理解し、雇用してくださった企業にも
雇ってよかった、と思われるように、
頑張って戦力になっていって欲しいな~と思いますhappy02  

Posted by サポート隊  at 15:20Comments(2)TrackBack(0)

2011年08月26日

ミーティング

先日、部署内でのミーティングがありました。

支援に関していろいろな話し合いをしました。

新しいスタッフも、ベテランのスタッフも皆で話し合い。

何が正しいとか、何が間違っているとかではなく、それぞれが
その利用者さんの支援に関して意見を持ち、
それをチームとしてまとめて進めて行く。

そういう過程がいいな~と思う今日この頃です。

  

Posted by サポート隊  at 09:32Comments(0)TrackBack(0)サポート隊のお仕事

2011年08月16日

賞与

就職をしている利用者さんたちの中には、賞与をもらった人たちもちらほら。

初めて賞与をもらう人もいます。

保護者からの話で、記念にテレビを買うことにしたという人もいました。

やはり、普段の給料も嬉しいものではありますが、

「賞与」って、働く者にとっては特別ですよね~~~!!

賞与の重みを感じ、これからもがんばってほしいものです。  

Posted by サポート隊  at 14:58Comments(0)TrackBack(0)就労生活

2011年08月08日

就労支援の変化

最近、ある利用者さんが働く職場に訪問したときのこと。

この方は、この職場で働き始めて約2年になります。

職場の方の話では、最近急に成長したそうです。
働き始める時は、ひとつひとつ指示がないといけないって聞いていたし、実際ある程度スキルが上がったら、それから現状維持の状態が続いていたし、これで能力はいっぱいいっぱいかなと思ってたけど、また伸び始めて、最近の彼を見てると雰囲気が変わった。指示がなくても動けることも増えたのだとか。
支援者としても嬉しい言葉です。

本人に合った職場に出会えたことと、2年という経験が、彼を成長させているのだと思います。きっと自信も出てきたんだろうなと思います。

就職の支援から就職後の支援まで。
支援に終わりは無いけれど、支援の内容は変わっていくことを感じています。内容が変わるというよりも、支援に費やす時間の割合が変化するという方がいいかもしれませんが。

初めは仕事内容に関する支援が中心になる場合が多い(もちろん人によります)のですが、時間が経つと、仕事の指示は職場の方にお任せできることが増えてくるし、支援としては直接の仕事の指導以外の支援が増えてきます。

職場の方にお任せする分、職場の方に指示の出し方をお願いしたり、仕事ができるようになり、新たな仕事をさせてもらえるよう提案したりとか…間接的な支援が増えてきます。支援の幅が広がるというか…。

それもまた就労支援のおもしろいところと言えるのかもしれません(*^^*)  

Posted by サポート隊  at 18:45Comments(0)TrackBack(0)サポート隊のお仕事

2011年07月27日

地デジ化

7月24日正午、地デジ化しましたね。

地デジ化の余波は、利用者さんたちにもあるようです。。。sweat01
イライラした様子が見られる方もいます。

地デジ化も変化の一つですもんね。

デジタルだのアナログだの、理解できないけど、
何かが変わったことに気づいて気になって仕方がないこともあるようです。

ある方は、職場の休憩室にあるテレビがアナログテレビで、
それが地デジ化するかどうかを気にされていました。

彼はいつも昼休みに決まった番組を見るのが習慣になっていました。
(番組そのものよりも、その合間に流れるCMを見るのが目的のようですが)
パートさんたちが違う番組にすると文句を言うこともあったので、
職場の方との話で、テレビの操作は彼の仕事として任されることとなりました。
職場の方が、テレビに「テレビ担当〇〇さん、よろしく!」
とも書いてくださって・・・ありがたいサポートです。

まあ、パートさんたちはもっぱら昼休みはトークに夢中だったりするので、
テレビのことを気にするのは彼くらいでしたから、
見れなくなっても仕方がないとは思っていました。
でも、見れなくなってもテレビは処分されずに置いたままになるかも・・・
との情報もあり、
彼としては、見れるのか、見れないのか、もさることながら、
見れないのにテレビが置いてあるかも?ということが気になったようでした。

しかも、職場の物品についての決定権は社長にあるので、
それがいつ変化するかもわからず、
周りのパートさんたちも私たちも、事前に彼に確実なことが伝えられない状況が続いていました。

結局、無事テレビにはチューナーが取り付けられ、
彼はこれまで通りテレビ担当であり続けられることになり、
支援者としても胸をなでおろしました。。。

総務省の人も、ここまで地デジ化を気にしている人たちがいることとか、
思ってもみないだろうな~~animal  

Posted by サポート隊  at 11:12Comments(0)TrackBack(0)関係ない話ですが・・・

2011年07月22日

素敵だな〜

先日、ある方の職場に訪問した時のこと。

担当しているIさんが、駆け寄ってきて、
「○○さん(私)、手紙を書いてきました。読んでいいですか!?」
と言うやいなや、自分で書いてきた手紙を読み始めました。

早口過ぎてよくわからなかったので、手紙を見せてもらうと、職場での対人関係に関する質問が書いてありました。

職場での対人面で問題が起こりがちな自閉症の方。
Iさんもその1人です。

でも、こんな風に一生懸命どうすればいいか考えて、支援者に相談される姿をみると、
悪気があるわけではないのがよくわかります。

かといって、悪気が無いならなんでもOKというほど、仕事は甘くないんですよね( ´△`)

じゃあどうすればいいか、を本人と確認しました。

とはいえ、彼もようやく働き始めて1年が過ぎました。
あっという間だったけど、仕事が続けられるのは、彼の努力の成果でもあります。次に訪問したら、就職一周年おめでとう!と伝えたいなと思います(^-^)  

Posted by サポート隊  at 13:28Comments(0)TrackBack(0)就労生活