2011年07月27日
地デジ化
地デジ化の余波は、利用者さんたちにもあるようです。。。

イライラした様子が見られる方もいます。
地デジ化も変化の一つですもんね。
デジタルだのアナログだの、理解できないけど、
何かが変わったことに気づいて気になって仕方がないこともあるようです。
ある方は、職場の休憩室にあるテレビがアナログテレビで、
それが地デジ化するかどうかを気にされていました。
彼はいつも昼休みに決まった番組を見るのが習慣になっていました。
(番組そのものよりも、その合間に流れるCMを見るのが目的のようですが)
パートさんたちが違う番組にすると文句を言うこともあったので、
職場の方との話で、テレビの操作は彼の仕事として任されることとなりました。
職場の方が、テレビに「テレビ担当〇〇さん、よろしく!」
とも書いてくださって・・・ありがたいサポートです。
まあ、パートさんたちはもっぱら昼休みはトークに夢中だったりするので、
テレビのことを気にするのは彼くらいでしたから、
見れなくなっても仕方がないとは思っていました。
でも、見れなくなってもテレビは処分されずに置いたままになるかも・・・
との情報もあり、
彼としては、見れるのか、見れないのか、もさることながら、
見れないのにテレビが置いてあるかも?ということが気になったようでした。
しかも、職場の物品についての決定権は社長にあるので、
それがいつ変化するかもわからず、
周りのパートさんたちも私たちも、事前に彼に確実なことが伝えられない状況が続いていました。
結局、無事テレビにはチューナーが取り付けられ、
彼はこれまで通りテレビ担当であり続けられることになり、
支援者としても胸をなでおろしました。。。
総務省の人も、ここまで地デジ化を気にしている人たちがいることとか、
思ってもみないだろうな~~

2011年07月22日
素敵だな〜
担当しているIさんが、駆け寄ってきて、
「○○さん(私)、手紙を書いてきました。読んでいいですか!?」
と言うやいなや、自分で書いてきた手紙を読み始めました。
早口過ぎてよくわからなかったので、手紙を見せてもらうと、職場での対人関係に関する質問が書いてありました。
職場での対人面で問題が起こりがちな自閉症の方。
Iさんもその1人です。
でも、こんな風に一生懸命どうすればいいか考えて、支援者に相談される姿をみると、
悪気があるわけではないのがよくわかります。
かといって、悪気が無いならなんでもOKというほど、仕事は甘くないんですよね( ´△`)
じゃあどうすればいいか、を本人と確認しました。
とはいえ、彼もようやく働き始めて1年が過ぎました。
あっという間だったけど、仕事が続けられるのは、彼の努力の成果でもあります。次に訪問したら、就職一周年おめでとう!と伝えたいなと思います(^-^)
2011年07月19日
困った時は・・・
仕事をする時に大事なスキルとして、援助要請があります。
困った時に、上司、もしくは同僚に報告をすること。
そもそも、どういう時が困った状態なのか、気づきにくい方たちではありますが、
それができないと、なかなか就職してもうまくいきません
利用者の一人、Kさんは就労経験がありますが、
以前の職場でもなかなか職場の人に困ったことが伝えられませんでした。
たとえば、仕事で使う道具がない時に、それを報告できずに
道具を使う工程を飛ばしていたり・・・。
近くに人がいれば言えるけど、近くにいないと言えなかったり。
今、訓練の中で、報告の仕方と合わせて
報告する相手が見つかるまで探す。
ということも練習をしています。
先日、ビルの清掃の訓練で、3階~5階を報告する相手を探してウロウロ・・・
最終的にあきらめることなく探すことができていました。
彼の場合、報告する相手がある程度決まっていることも仕事を探す時の
ポイントになるかと思います。
それは支援者の仕事ですけど。
彼の頑張りをいかせる仕事、見つけなくては~~~
2011年07月13日
気づき
ある利用者さんは、訓練に来るのにちょっとヨレっとしたチェックのシャツを着てきていました。
訓練開始から早数カ月。
今日、訓練に来た彼は、白いカッターシャツ(ストライプのライン入り)を着ていました。
なんだか爽やか~~
支援者が、「今日の服、いいですね」と言うと、
彼は「はい。復活しました」と答えていました。
どういうことかというと、以前支援者からもらった訓練についての説明の紙を
読みなおしたそうで、自分のこれまでの服装を改めたというような話でした。
なぜ「復活」という言葉を選んだかはわかりませんが・・・
他にも今日はあれこれと持ち物についても支援者に質問してたらしく・・・
気づくのがだいぶ遅いんですけど・・・
でも、気づいた時ってほんとに「はっっっ!!!」としたんだろうな~と想像すると、
なんだかほんわかした気分になりました
2011年07月04日
縁
子どもさんは、成人してから障害に対しての支援を受け始められたのですが、
お母様が
「こういう支援が受けられるって、知っているか知らないかって全然違いますよね。
私がもっと早くに支援を受けることに踏み出せていたら、
今の子どもの状態はもっと違ってたんでしょうかね。
でも、支援を受け始めた時が縁だったんですよね」
というようなことを話されていました。
確かに支援を受け始めるのは早いに越したことはないんでしょうけど、
どの利用者さんでも、大人になってからでも、
継続して支援を受けたら成長されているなと感じることがたくさんあります。
そういう成長を感じられるとき、私も支援してきてよかった~と思います

障害のある方と支援機関が出会うのも縁。
障害のある方がその方に合う仕事に出会うのも縁。
世の中、たくさんの縁があるなと感じる日々。
これからも、いろんな縁を大事にして支援していきたいです。
2011年07月01日
ふと思うこと
まぁ、仕事だから当たり前なんでしょうけど、毎日毎日たくさん患者さんがいて疲れてるだろうけど、1人ひとりににこやかに穏やかな調子で淡々と話されているところを見ると、すごいなぁ、見習わなくちゃなと思います。
お医者さんにとったら、私はたくさんの患者さんの1人に過ぎないけど、だからって適当にあしらわれたら信用できないですもんね。
自分達の日々の支援も同じだな〜と思います。
さて、今日から7月。
1年も半分が終わりました。早い…
そして来週は七夕。
子どもを預けている園から、願い事を書いてきてくださいと短冊を二枚渡されました。
もちろん子どもの願い事。
まだ喋れない子どもに尋ねても返事はないし。う〜ん、なんて書こう( ´△`)