2015年12月18日
12月18日の記事
ある利用者さん(以下Aさん)に、お仕事がうまくいくように「パワーカード」を
シリーズ化して渡していました。
特定のキャラクターに興味関心のあるAさんは、
パワーカードを宝物のように気にいってくれて、
お仕事に役立てているようでした。
Aさんは、スーパーで働いていて、
お仕事も覚えて、インターンシップの学生の指導役も任されるようになりました。
人に何かを教えるということは、とっても大変なことで、
神経をすり減らすことなのは、障害があろうとなかろうと同じ事だと思います。
毎年、インターンシップのある時期になると
「ちゃんと教えることができるだろうか・・・」と不安そうなAさん。
スーパーは接客業ですし、思い通りには進まないこともあるものなのです。
そんなAさんが自作のパワーカードのシナリオを書いて持ってきて
くれました。
インターンシップの学生さんに指導することとして4つものシナリオ
シリーズ化して渡していました。
特定のキャラクターに興味関心のあるAさんは、
パワーカードを宝物のように気にいってくれて、
お仕事に役立てているようでした。
Aさんは、スーパーで働いていて、
お仕事も覚えて、インターンシップの学生の指導役も任されるようになりました。
人に何かを教えるということは、とっても大変なことで、
神経をすり減らすことなのは、障害があろうとなかろうと同じ事だと思います。
毎年、インターンシップのある時期になると
「ちゃんと教えることができるだろうか・・・」と不安そうなAさん。
スーパーは接客業ですし、思い通りには進まないこともあるものなのです。
そんなAさんが自作のパワーカードのシナリオを書いて持ってきて
くれました。
インターンシップの学生さんに指導することとして4つものシナリオ
感激してしまいました。
Aさんにとって、パワーカードって、本当に必要な手立てだったんだなぁ~
と実感したし、
自分で自分に必要な手立てを作るって大事なことだし、
「自分にはこれが必要だ!」と思ってもらえる手立てを提案できたことも
嬉しかったです。
1人ひとりに合う支援は違うので、
1人ひとりに合わせた支援が提供できるように、これからも自分の支援のバリエーションを
Posted by サポート隊 at 15:03│Comments(0)
│就労生活